自然農法と野菜作り

いちから古民家は自然農法で自給自足を目指しています。
添加物や農薬、更には食料危機になるかもしれない可能性がありますので、安心、安全な自給自足を行っていきます。

いちから古民家

菌ちゃん農法でキノコが出た

自然農法
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菌ちゃん農法は糸状菌を増やして、畑の土地を自然に戻す地球に優しい農業です。

糸状菌と野菜の根が結びつくと、糸状菌から影響をもらえるので肥料が必要ないのです。

さらに
本来の野菜の強さが増して、虫に食べられない野菜作りが出来るので農薬も必要なくなくなるのです。

というのが菌ちゃん農法なので、カフェを経営していた時に知ってからその手法をやろうと思っていました。

それを移住して実現し、菌ちゃん農法を始めた。

菌ちゃん農法がうまく進んで行くと、キノコが生えてくるというのだけれど、糸状菌はキノコの一種なのでキノコが生えると糸状菌が増えているという証拠になる。


今朝見たら大きなキノコが生えていた。

キノコは食べられないと思うけれど、糸状菌が増えている為に野菜作りに適した土になってきたのだろうと思う。


白菜が部分的に大きく成長している。
それも、こぼれた種だろうけれどマルチの外に白菜が成長している。

ここだけ白菜が急成長しているのは、ここは糸状菌がとっても増えているという証拠になる。
糸状菌が増やしやすい環境になっているのだろう。
このような状況はよくある事らしいので、菌ちゃん農法もなかなか奥が深い。

このような結果になった時には、糸状菌がまだ増えていないので野菜自体が近づくようにする為に、最初は肥料が必要だという事だ。

肥料は鶏糞を混ぜた土が発酵しているので、それを使用すれば自然の肥料になる。

今朝の収穫はナス、キュウリ、卵4個、ニラ

恵みの収穫に感謝、菌ちゃん農法に感謝

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