自然農法と野菜作り

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箱で種を撒くと、芽が出るのがわかりやすい

自然農法
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う野菜作りは基本的な行動を行う必要がある

直蒔きしないで箱に土を入れて、そこに種を撒いたほうが芽が出てくるのがわかりやすい。

これはあたり前のことなのだけれど、植え直すという事が面倒と思っていたので直蒔きして何度も失敗した経験があった。

野菜作りにおいて面倒とか思っていたら、野菜は沢山作れないなとまたまた実感した。

8月と9月中旬に直蒔 した種は殆ど芽が出ず、2回ともに失敗してしまった。
これに懲りて3回めは箱に土を入れ、そこに土を入れてベビーリーフ、チンゲンサイ、ほうれん草、大根、白菜は種を蒔いてみたら3日後には沢山の芽が出てきた。

雑草も生えてくるので野菜なのか雑草なのか判断しずらく、抜き取ってしまった可能性もあるので、確実に芽が野菜だと判るようにしておかないと、という理由もある。

今回はF1種の種にしてしまったが、固定種の種も来年から箱で芽を出すやり方で行おうと思う。

それと気温が日中でも30度以下になったという事もあって、土が乾燥しづらくなり野菜が育ちやすくなったのだろう。

3日後に芽が出てきた

いろいろな条件が良くなり種を蒔いて3日で、全ての野菜の種が発芽してくれたようだ。
野菜作りは失敗を経験として活かすことなのだなと思った。

大根は一番成長が早い、ぐんぐん芽が伸びていく

白菜は50日で収穫出来る郷秋(ぎょうしゅう)という種類なので、芽が出てきたら成長も早いのだろうと思う。
収穫は11月中旬になるのだろう。

昨年作らなかった白菜、大根なので今回は少しでも大きく成長した物を作りたい。

大根の収穫時期は60日後らしいので、11月末が収穫時期になりそうだ。

昨年の冬は立派な大根をご近所さんからいただいたので、今年は自分で作った大根が食べられるのかもしれないと思うとワクワクしてくる。

白菜も芽が出てきたので、もっと成長したら直植えして移し替えようと思う。
白菜の種はプランターにしたので、ちょっと表面積が小さいから沢山出てきたときに上手く直植え出来るかなと思うが、なんとかなるだろう。

自家製の餃子を作りたい

白菜が沢山収穫できたら、また餃子を作りたい。
餃子の種に使用するのは白菜なので、白菜、ニラ、ニンニクが自家製になる。
後は生姜としいたけを作れれば、殆どの材料は自家製となる。

レタス類は育ちが遅い

ベビーリーフもプランターで種蒔きした。
白菜と同じ日にも関わらず、芽が出てくるのが少々遅い感じだ。
今年の春もレタスの成長が遅いなぁと思っていたけれど、レタスは遅いのかもしれない。
でも芽が出てきたのだから良しとするしか無い。

ほうれん草

ほうれん草も成長が遅い感じのような気がする。
でも沢山芽が出てきてくれているので、成長に期待しよう。

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