8月8日に宮崎県日向灘を震源とする最大震度6弱の地震がありました。
翌日には南海トラフ地震臨時情報が初めて発表されました。
これで南海トラフが危険になり、大きな地震が来るということで不安が増しています。
国が発表する地震予知は大きな地震がある度に予測発表がされています。
その度に多くの人が不安と共に備蓄ということで、翌日にはスーパーの棚から、いろいろな物が品切れになっています。
1週間ほどして何もないと、その不安感は薄れやがて忘れていきます。
日本人って毎度毎度国からの発表で多くの人達が不安になり、買い占めを行っています。
でも過去の事を考えてみたら、予測は殆ど全てはずれています。
予測していない場所で大きな地震が発生したりしているのです。
よくSNSで不安を煽ったり、真実味が無い発信をしていると陰謀論と言われますが、当たらない地震予知を発表し続けている国は陰謀論と何が違うのだろう、、、
そうなりますと、言われている場所は地震がなく言われていない場所が危険という事になります。
「いつも当たらないし、危険と言われている場所は危険じゃないよなぁ、、」と思っていました。
YouTubeを見ていましたら、武田邦彦氏が1年前にYouTubeで投稿していた内容が、自分とまったく同じ考えでした。
TVで放送されている事は真実じゃない事が多いけれど、TVに出られなくなった武田邦彦氏は真実をいつも言っているなぁと思います。
世の中真実を言うと一般世間から葬られます。
武田邦彦氏は真実を行っているので、TV業界では出演出来なくなりました。
TVの世界はどうして嘘ばかりが多いのか、とっても不思議です。
富士山噴火は国は発表していませんので、富士山噴火の方が危ないという事になりますね。
コメント