自然農法と野菜作り

いちから古民家は自然農法で自給自足を目指しています。
添加物や農薬、更には食料危機になるかもしれない可能性がありますので、安心、安全な自給自足を行っていきます。

いちから古民家

野菜の剪定は勇気が必要

自然農法
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梅雨入りしてから野菜の育ち方が全然変わってきました。
成長のスピードが早いのです。

レタスはいつまで経っても丸くならないなぁと思っていたのです、梅雨入りして1週間後にはさらに大きく成長し2日ぐらいで丸くなりました。
プチトマト、ナス、さつまいもなどもグングン成長しています。

非常に蒸し蒸しする高温の季節ですが、野菜たちにとっては天国のようです。
野菜だけではなく蚊も増えました、、、、
少しでも肌を出していたらすぐに食われてしまうので、暑くても長ズボン、長袖は必需品ですね。

このあたりは日中は暑いけれど朝方は冷え込む気温、寒暖差が激しいので野菜は甘みが増します。
プチトマトはとっても甘みがあって美味しい!

野菜作り2年目ですが、収穫できるようになるとほんとうに楽しくなります。

昨夜はご近所の農家へ行って、プチトマト、ナス、キュウリの剪定の仕方を教えてもらいました。
剪定はもったいないという気持ちがあるので、なかなか切ることが出来ないのですが、切らないと美味しい野菜が食べられないので、勇気をもって剪定しようと思います。

プチトマトも実が成っていても、同時に赤くなっていないまだ青い先端の実は取ってしまうと聞いて驚きました。
そういう事を聞かないと絶対残してしまいますね。

スイカは1株に3個成っていますので、成っていないツルを今週末切ります。
1株に4個まで、1ツルに1個までと成らせると、スイカが甘く美味しくなるようです。

毎年毎年が経験なので、失敗を恐れずに挑戦する事が大切ですね。

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