自然農法と野菜作り

いちから古民家は自然農法で自給自足を目指しています。
添加物や農薬、更には食料危機になるかもしれない可能性がありますので、安心、安全な自給自足を行っていきます。

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もみ殻を昨年まいて土を耕してみたら

自然農法
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昨年は土作りを行う為にもみ殻を土にまいておきました。
もみ殻は近くのJAの精米所で無料で沢山頂けますので、もみ殻を非常に便利に使用しています。

米ぬかも無料で手に入れられるので、米ぬかは鶏の餌として使用しています。
エサ代も高いですからね如何に無料の餌を使用するかですが、米ぬか以外に野菜くずなどもあげていますし、放牧させて虫やミミズを食べさせています。

話が横にずれてしまいましたが、米ぬかも土作りには非常に良いらしいとYouTube先生からの情報を知りました。

無農薬、無肥料で行う自然農法は、土に如何に菌を増やすかによって野菜作りが大きく変わってきます。

もみ殻は分解するには時間がかかりますので、ゆっくりと時間をかけて土づくりを行うには良いですが、時間がかかり過ぎるという欠点がありますので、素早く菌を増やす為には落ち葉を入れておくと早いですね。

もみ殻も1年経つと良い状態に菌がふえますので、昨年まいたもみ殻も影響もあって、今年の野菜は良い感じで成長しています。

無肥料でも十分に成長してくれているので、もみ殻効果は絶大ですね。

定期的にもみ殻を畑にまいて、また来年の土作り用に定期的にまいていこうと思います。
米ぬかも餌用ですが、時々大量に頂けることがあるのでそういう時には米ぬかをまこうと思います。

鶏を飼っているので鶏糞も肥料には貴重です。
鶏糞は土に混ぜて使用していますので、ほんと肥料を購入する必要はなく自然のリサイクルで自然農法を行っています。

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