自然農法と野菜作り

いちから古民家は自然農法で自給自足を目指しています。
添加物や農薬、更には食料危機になるかもしれない可能性がありますので、安心、安全な自給自足を行っていきます。

いちから古民家

農作業は楽しい

自然農法
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ずっと夢見てきた農業ですが、23年1月に移住してから農作業を始めました。
移住当初から妻は実家へ両親の面倒を見るために住んでいますので、移住生活は1人生活です。

約600坪の土地と7LDKの家は広すぎて、家の改造や農作業などはなかなか思うように進みません。

それから1年間経ち、昨年行っていた農業のノウハウをある程度理解し始めて、今年はもっとしっかりと農作業をやろうと気持ちを前向きにしました。

一番大変なことは雑草ですが、雑草の伸び方がとても早く2週間位1度は雑草を刈らないと大変なことになってしまいます。

昨年は面倒で雑草刈りは月に1回か2ケ月に1回程度でしたので、凄いことになっていました。
畝を作ってマルチをする自然農法を始めたのですが、畔にはすぐに雑草が生えてきて雨が降って翌日暖かくなるとものすごく成長が早いので、畔が雑草のジャングルになるのです。

早め早めに対処すれば、もっと楽に雑草を除去することが出来るのですが、初年度はいろいろとやることが多すぎて、畑を真面目にやろうとする気持ちが無かったです。

久しぶりの1人の独身生活、環境も大きく変わって今までやったことが無かった、古民家に住み、家をリフォームして、畑を行う作業、養鶏を行うための鶏小屋作り、そして5羽の養鶏、よやることなすこと全てが初めてのことばかりでした。

さらに追い打ちをかけるように視えない世界での、予想外の過去世の展開もあって心身共に混乱していたのかもしれませんでした。

そのような混乱時期から1年経ち、やっと生活パターンを取り戻しました。

今年になってから農作業もやる気になり、畝を作ったり、種を蒔いたり、雑草を刈ったりと、去年とは大違いの農作業の前向きな行動です。

蒔いた種から芽が出る楽しみ、育っていく楽しみ、食べられる楽しみ、楽しみばかりです。
芽が出ない事や枯れてしまうことも当然ありますが、それはそれでいい経験となり、なぜ駄目になったのかご近所さんに聞いて再度やり直したりと、このような経験が農作業を向上させていきます。

農作業は本当に楽しいことばかりです。

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