自然農法と野菜作り

いちから古民家は自然農法で自給自足を目指しています。
添加物や農薬、更には食料危機になるかもしれない可能性がありますので、安心、安全な自給自足を行っていきます。

いちから古民家

短期間での家のリフォーム

移住
この記事は約2分で読めます。

カフェを経営する時は、夫婦で1ケ月間で外装をリフォームしました。
その経験がありましたので、古民家を購入したら自分でリフォームしようと思って古民家を購入しました。

カフェの時とは違い年齢も60歳を超えていますので、気力・体力は7年前とは大きな違いだと実感しました。
気持ち的には頑張れそうと思っていたのですが、実際やってみると疲れというか精神的にも4ケ月半で、怒涛のごとくの変化で疲れていたのでしょう。

3年ぐらいの空き家にいきなり住み込んだのですから、いろいろと汚れなどあり居心地が良いとは決してありません。
トイレは古く水漏れしているし壁が黒いので薄暗いので嫌な感じ、台所もかなり汚い、各部屋もホコリだらけ、、、
家の中にはヤモリが3匹もいました。
ガスを契約していなかったので風呂も入れませんでしたが、風呂も汚れていたので入る気は無かったです。
さらに、古民家の1月の寒さには想像以上です。
そのような部屋にいきなり住み始めたのですから、人生始まって依頼の凄さだなと思いました。

そのような状態でも妻は非常に頑張ってくれました。
女性の方が精神的に強いと非常に思ったのはこの時でしょう。

台所が非常に汚い場所でも料理を作ったりしていたのですから、自分ではとても出来ないなと思いました。
汚い台所の部屋の壁を剥がし、石膏ボードで貼り直しするのですが、断熱材が入っていないので壁に入れていきました。

台所の汚れた床カーペットを剥がし、新しく敷き直し、トイレはレンタル倉庫のオーナーさんから紹介していただいた大工さんにお願いしトイレと床を壊す作業は自分でやりました。
トイレを治している間は、大工さんが簡易トイレを持ってきてくれました。
工事で使用している箱型のトイレです。
外の玄関近くに設置しましたが、夜は究極の寒さで水道が凍るほどでしたので、夜のトイレが寒いこと寒いこと、、、
妻もそのトイレを使用していましたが、ほんと凄い妻だなと思いました。
トイレは和式と洋式の2部屋に分かれていたのですが、1つの部屋にして壁を明るい白系の漆喰を塗ったらすごく明るくなりました。
とっても居心地の良いトイレへと変わったのです。

15畳の大きな部屋がありますが、その床は以前はカーペットを敷いていたのですが、それが無くなっていたので合板の板がむき出しになっていました。
カフェ板という板を床板にしたのですが、憧れの無垢の板のフローリングとなり良い感じになりました。

まだまだリフォームする箇所は沢山ありますが、1人で生活を始めてから畑作業、エネルギー整体を行う為にベット作り、椅子づくり、網戸の貼り直しなどやることが沢山ありすぎて精神的に段々と飽和し始めていたのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました